【講座・講演等】
東京でのシンポジウムですが
今年も中山間地域フォーラムが
開催されます。
中山間の地域を元気にするための
最先端の話が聞ける場です。
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2023-06-07
特定非営利活動法人 中山間地域フォーラム - 中山間地域フォーラム17周年記念シンポジウム ポストコロナ期の集落の未来 ~ローカルコモンズの役割は何か~ 中山間地域政策の核となる中山間地域等直接支払制度は、開始から20年を超えて、制度に取り組んできた集落住民の高齢化と減少が進み、農地の担い手への集積にも限界が見えつつある。 日本の農村は、集落レベルで維持管理するための知恵や仕組みを、ローカルコモンズとして作り上げてきたが、その持続性を改めて見つめ直す必要が生じている。 他方、この間のコロナ禍での経験により、人口密度の高い都市生活を客観視できるようになり、リモートワークの導入など働き方を見直す機会にも繋がり、田園回帰の潮流はさらなる広がりを見せている。 今回のシンポジウムでは、ポストコロナの時代に向けて、中山間地域の集落の今を捉えながら、その継承のあり方について、これからの集落像や政策へのアプローチを視野に入れて議論したい。 ■日 時 2023年7月8日(土)13:00~16:30(開場12:30) ■会 場 東京大学弥生講堂・一条ホール(※会場参加のみ、WEB配信はありません) 東京都文京区弥生1-1-1・東京メトロ「東大前」下車・「農正門」 ■参加費 2千円(会場受付時現金にて)■定員 250名 ■主 催 特定非営利活動法人 中山間地域フォーラム 13:00 開会挨拶 13:05 解 題 シンポジウムのねらいと流れ 法政大学 図司 直也 氏 13:15 特別講演 「中山間地域の現代的価値を考える~ローカルな知恵に学びながら 中山間地域フォーラム会長 生源寺 眞一 氏 13:45 研究報告 「地域づくり~集落自治の枠組みを問い直す」徳島大学 田口 太郎 氏 14:05 休憩 14:15 現場報告(20分×3) 1.「集落の教科書づくり」: NPO法人テダス(京都府南丹市)田畑 昇悟 氏 >「集落の教科書」づくり、ローカルコモンズの棚卸しの実践と現場の動き等について 2.松川町の取り組み: 長野県松川町産業観光課 宮島 公香 氏 >遊休農地を活用した一人一坪農園、有機農業の展開、学校給食への供給等について 3.高知県における「小さな集落活性化事業」: 高知県中山間地域対策課長 安藤 優氏 > RMO設立と小規模集落対策を目指す高知県の取組等について 15:15 休憩・質問集約 15:20 パネルディスカッション:ポストコロナ期における集落の未来を語る 進行 東京大学 西原 是良氏 16:30 閉会挨拶 *プログラムは都合により予告なく変更することがあります ▫️申し込み・お問い合わせ▫️ 中山間地域フォーラムホームページの専用フォームからお申し込みください https://www.chusankan-f.org 【申込締切】 7月5日(水) | Facebook
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